保険の勉強は必要!知識がないまま保険を契約して後悔した経験談

美人セールスレディに勧誘され、内容も確認しないまま保険を契約!

私が学校を卒業して、ある企業へ就職し、数カ月経った頃、きれいなお姉さんが私のデスクへやって来ました。

社内では見たことのない方で、満面の笑顔で私に話しかけてきます。

今まで学生で、年上の大人の女性と言えば、近所のおばさん連中か、学校の先生ぐらいだったため、若い私には刺激が強すぎました(加えて美人のおまけ付)。

最初はざっくばらんに世間話をしていたのですが、しばらくすると向こうも本題に入って来ました。その方の正体は、保険のセールスレディーでした。

社会人になり、右も左もわからない私に、保険に入らないかと、こんなストレートな言い方ではありませんが、遠回しに誘ってきたのです。

正直、ドキドキしていた部分もあり、頭の中が舞い上がっていたのも確かです。

冷静な判断など、できるわけもありません。後日回答にすればよかったのですが、その場で即決してしまいました。

保障内容も詳しく説明していただいたとは思いますが、頭の中はそれどころではなく、フワフワしていました。

しばらくたって、社会人5年目くらいだったっでしょうか。

今度は知り合いからファイナンシャルプランナーが紹介されました。

保険はすでに加入しているため、加入する気はなかったのですが、友達への義理もあり、会うだけ会うことにしました。

会うからには、今の自分がどのような保険に入っているのか、理解しておく必要があるため、保険証書を引っ張りだし、内容の確認を行いました。

すると驚くことに、入院保障や、受診時の保障はもちろんでしたが、死亡保障が掛け捨てのもので2000万の設定となっていました。

ファイナンシャルプランナーとの面談時点で、家族構成や生活に変化はなく、あえて言うならば、1人暮らしから実家に戻ったくらいの違いでした。

兄弟はいなく、親も現役バリバリで働いており、私がいなくなったところで、経済的には困らない状態。

にもかかわらず、私が死亡すると2000万の保険金が下りてきます。

確認した時、笑いしか出ませんでした。

何契約したんだと。これは、早急に見直す必要があると思い、そのファイナンシャルプランナーと話を行い、保険の変更を行いました。

今度の保険は積立式にもなっているので、将来は財産として残り老後の生活費に回すことができますし、月々の保険料も低く抑えることができました。

スケベ心の働いた私が悪いのですが、何もわからない新人社会人にきれいな女性のセールスレディーを向かわせるなんて、保険会社さん、ずるいです。

加入していた保険がほとんど掛け捨てと判明して大ショック!

友人が来店型の保険ショップの仕事をはじめたというので、5年ほど前に加入した保険の内容確認だけしてもらおうと思い、行ってみて説明を受けて大ショックを受けました。

加入したとき、担当の方から「万が一亡くなったときだけじゃなくて、入院も手術も、がんや介護までしっかり保障して、しかもかけすてじゃないからいい保険ですよ」と言われた保険だったのですが、支払う毎月の保険料約15000円のうち、かけすてでない、貯蓄効果のある部分はわずか500円だけ。

残りの14500円はすべてかけすてでした。

しかも、14500円の保険の部分は、加入したときから10年間しか保障のない定期型。

だから今からあと5年も経てば、保障内容はそのまま続けられるけれども、保険料が少なくとも1.5倍ほど上がって23000円くらいになるそうです。

加入当時は保険のことなど何も考えず、とりあえずみんな入っているようでしたし、悪いものではなさそうなので続けやすい保険料で入っておこうという考えがそもそもの間違いだと気づきました。

保険の知識なんてものは学校では当然教えてもらえるものではないし、仕組みを知って保険に入るのとそうでないのとでは大きな差がでるのだなということもわかりました。

友人曰く、保険も住宅ローンとか投資信託なんかと同じ金融商品で、保険は人生のトータル支払額を見れば、マイホームの次に高い買い物になるらしいです。

仮にこの15000円のものでも、保険料が上がらなかったとしても30年払えば15000×12ヶ月×30年で540万にもなってしまいます。

当然のことと言えば当然なのですが、月々の支払ばかりに気を取られてしまい正しい判断ができなかったのだなあと思います。

現在の保険については、自分の考えていたものと内容が大きく異なっていたため、見直しを検討しました。

友人に見直しのポイントについて聞くと、保険はどんなリスク(目的)に備えるために、いくら(金額)をいつまで(期間)準備したいと考えるかで内容や商品を選べるようになっているとのことです。

私の場合は、家族がいるので万一の死亡時に家族が経済的に困らないようにするための死亡保障と、病気で入院したときの治療費をカバーする医療保障、医療保障だけではカバーできないケースが多いことからがん保障、これら3つの種類の保険を軸に考えることにしました。

先のポイントを押さえながら商品を選んで組み合わせると、今払っている15000円よりも少し保険料が安く貯蓄性の部分もある程度確保でき、しかも更新しない、つまり保険料が変わらないようにすることもできました。

保険に限った話ではないかもしれませんが、知識を持たずに買い物をするのは本当に危険だとよくわかりました。

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